【なぜ】大の車好きでも車を手放してよかったと思えたのか？

「車を売るしかないか…」

自他共に認める大の車好きである私が、大きな決断を下そうとしていました。

• 洗車は丁寧に手洗い
• 完全屋内の駐車場で保管
• オイルは3,000km走るごとに交換

過保護の如く、初めての愛車を大事にしながら乗ってきたのは言うまでもありません。

新車で買ってから、色々なとこに共に行き、さまざまな『思い出』や『写真』がたくさんある愛車。

3年で4万5千キロとハイペースで距離を伸ばしていましたが、「きれいに乗っているね」こんな言葉を多くの人からかけられるたびに、嬉しくなり、愛着が湧いていきました。

それなのになぜ、「手放してよかった」と思えたのでしょうか？

実体験をもとに紹介していきます。

車好きほど愛着が湧いて手放せないものが車

「ずっと所有しているんだろうな」こう思いながら、初めての車検を終えた3年目。

しかし、その1ヶ月後には事態が急展開します。

「車を売らないと苦しい…」

独立してから1年が経とうとしている頃、金銭面が非常に厳しくなってきたのです。

「まずは車を手放さなければいけない」こんな考えが浮かんできた時、車好きのプライドと相まって不甲斐なさを痛感しました。

そして、「思い出のたくさんある、初めての愛車を手放す…」ほぼ確定事項として物事が進み始めることになります。

愛車との別れはつらいけど手放した理由

「安い駐車場探し」「保険の見直し」「生活費の削減」できることはやってみましたが、『車の維持費』は容赦無く生活にのしかかってきます。

走らなくても、税金、駐車場代、メンテナンス費をかけなければ、車の維持できません。

それらのお金をかけても、走るために生まれてきた車なのに、走れなければ可哀想でもあります。

「車を売ろう」

売却を回避する選択肢はなくなり、1ヶ月悩んだ末に決断しました。

寂しく、悲しいけど車を手放してよかった理由

色々調べたのち、「下取りや一括査定よりも高く売れる」と評判のカババを通じて売却することを決めました。

「キレイに大事に乗っていたんですね」

後日、査定に来てくれた方は非常に親切で、車オーナーの気持ちを尊重していて、どこか安心している自分がいました。

そして最後に、お別れする愛車と一緒に写真を撮ってくれました。

それでも、売却が完了してから数週間は喪失感があったのも事実です。

一方で、車を手放したことで、車を手放すメリットを初めて知ることができ、「車を手放してよかった」お思えました。

それぞれ詳しく解説していきます。

車にかかっていたお金が一気に解放される

所有している時は「当たり前」になっているので、負担だと思っていませんでしたが、自分が想像していた以上に、お金が浮きました。

いくら維持費を抑えた所有方法でも、1ヶ月あたり数万円のお金がかかるのが車です。

その数万円が浮くことで、生活に余裕が出て、また違った生活を送れます。

• 新しい車を買う資金を貯められたり
• 欲しいものを買えたり
• 旅行に行けたり

車が高く売れた

「車が高く売れる」

これは大きなメリットです。

円安や物価上昇の影響で、中古車の価格も高くなっています。

私の車も、買ってから2年目に興味本位で査定した時は170万円を提示されましたが、そこから1年経って売却した時は200万円でした。

距離が増え、年式も古くなっているのにも関わらず、買取価格が上がっているというのは、このご時世ならではです。

車にかかっていた時間が自由に使える

愛車を綺麗に保つには洗車やメンテナンスが欠かせません。

そして、それには結構な時間がかかっています。

運転している時間は幸せですが、自由ではありません。

その時間がなくなり、他のことに使えるようになれば、また違う世界を知ることができます。

しがらみや執着から解放される

他の物以上に愛着の湧く車を手放せたら、他の物を手放すことはとてつもなく簡単です。

• 車を持っているのはかっこいい
• 寂しい、悲しい、手放したくない

こういった執着から解放されるからです。

見栄や間違った価値観で物を所有し、コストを支払うのは、賢くないです。

自転車を利用することで運動量が増える

車がなくなれば、代替手段として徒歩や自転車での移動が増えます。

ガソリン代も駐車場代もかからず経済的な上に、運動量が増えて健康的なので、一石二鳥です。

車で向かっていた場所に自転車で行くようになるだけで、あなたの体はどんどんと変わっていきます。

事故や違反の可能性が激減

車には事故や違反がつきものです。

いくら自分が気をつけていても、他車に巻きこまれる可能性は十分にあります。

その可能性を減らすことができれば、気持ちの面ではラクになり、自転車や徒歩ではかからない、不要なお金も浮くことになります。

大切な愛車を高く売るおすすめの方法

「大切にしてきた愛車だからこそ、信頼できる会社に売りたい」

大切にしてきた愛車を売るので、せめてもの『気持ち』をここに表したいですよね。

さらに欲を言えば、可能な限り高く売りたいですよね。

そんな思いを叶えてくれるのが、一括査定や下取りよりも高く売れる、個人売買を専門とするカババです。

一括査定サイトにあって、厄介なのが『買取店からの電話ラッシュ』です。

申し込みをした直後から、驚く量の電話が一斉にかかってきます。

しかし、これがカババなら一切ありません。

また、『出品料』や『キャンセル料』はないので、安心して愛車を出品できる点も魅力的です。

車は売り方次第で、売却額が数十万円変わります。

その大きな損失を避けるためにも、まずはカババで出品することをおすすめします。

»カババで愛車を出品する
※出品料＆キャンセル料はかかりません

車を手放す勇気が湧かないでチャンスを逃すのはもったいない

「車を手放す勇気が湧かない」この気持ちは痛いほどわかります。

ただ、引き伸ばせば伸ばすほど得られるメリットやチャンスを逃していくことになります。

「一度手放しても、本当に必要なものは再び手に入る」といいます。

一方で、一度手放した後に、もう一度手に入れようと思わないのであれば必要がなかったということです。

寂しくても、「車を手放した方がいいかも」と考えているのであれば、一度、査定をしてみると気持ちが整理できます。

そして、売却まですると、思ってもいなかった責任感や重荷が「スッ」と消えることに気づけます。

半導体不足が解消する前に高く車を売ろう

走行距離が増えたり、年式古くなったりすると、買取価格が下がるのが車です。

高く売れる状態である今、売り切ることが一番賢明です。

安く買って高く売る。

基本中の基本ですよね。

まずは、出品することが第一歩です。

悲しい・寂しい気持ちもあるかもしれませんが、新しい車を手に入れるチャンスとも捉えることができます。

まずは、カンタンなのに高額売却が期待できるカババの個人売買で、新たなスタートを切りましょう！

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