「マンション買わない方がよかったかも…?」
目標の一つだったマンションの購入。
しかし、ちょっとした変化で『購入』したことが正解だったのか疑い始めます。
- 狭く感じるようになった
- ライフスタイルが変わった
- 職場が遠い
- 違うマンションにも住んでみたい
かと言って、「簡単に手放したり引っ越すことはできない」こんな気持ちとともに、手詰まり感を醸し出してきます。
どうすべきなのでしょうか?
実体験をもとに解決策を紹介していきます。
独身で購入したマンションに後悔した理由
マンションの購入は人生で最大の買い物と言われるほど、特別なものです。
ですので、損はしたくありませんし、後悔を感じたくもありません。
しかし、実際に住み始めると、そのマンションのリアルが見えてきて、気持ちが揺れ始めます。
独身で購入したマンションに後悔する理由
- 独り身でなくなった
- 住んでみたいマンションが出てきた
- 職場が遠い・利便性が低い
- 違う地域に住んでみたい
- 狭い・古い・設備が良くない
「マンション購入失敗した…?」
大きな買い物故に、とんでもなく大きな後悔を感じ始めることになります。
マンションの購入に後悔した人の末路…
マンションの購入に後悔を感じても、「住み続けるしかないか…」と諦めがちです。
というのも…
- ローンが残っている
- お金がない
- もっといい物件ってどこ?
- 大きな変化はめんどくさい
こう言った考えになるからです。
しかし、できること・すべきことはあります!
マンションの購入を後悔した時にしてよかったこと
マンションの購入に後悔を感じたら、まず『査定』をしてみてください。
すぐに査定をすべき理由
- 現在の価値がわかる
- 売却しても損がないか見分けられる
- 次の一歩を考えられる
- 高く売れる可能性がある
査定は無料で行ってくれるのでリスクがなく安心です!
もし、いい査定額に満足できるのであれば、売却チャレンジをするのも一つの手です。
一方で、査定額に満足できないのであれば、リフォームなどの次の一手を考えるきっかけとなります。
マンション購入の後悔が喜びに変わった理由
実際にマンションの購入に後悔し始めた時に、査定をした結果、購入時よりも高い金額を提示されました。
そして、実際に2860万円で購入した物件が、2980万円で売ることができました。
この結果より、後悔が喜びに変わったことをご理解いただけると思います。
あわせて読みたい【ブログ】マンションの売却で儲かった!?損する人の特徴とは…?
なぜ買った時よりも高く売れたのか?
しかし、なぜ中古のマンションが買った時よりも高く売れたのでしょうか?
マンションが高く売れた理由は次の3つです。
マンションが高く売れた理由
- マンション価格が上昇している
- マンションの立地や状態が良かった
- すぐに行動した
それぞれ詳しく紹介します。
マンション価格が上昇している
現在、中古マンションの価格は上昇しています。
新築マンションの高騰に伴って、比較的低価格な中古マンションの需要も高まり、値段も上がっているからです。
この流れを逃すことなく乗ることができれば、高く売れる可能性は出てきます。
ここ10年間における首都圏の「新築マンション価格」と「中古マンション価格」の推移は、以下の通りです。
新築マンションも中古マンションも、新型コロナウイルスが世界的に拡大した2020年においても上昇傾向が見られました。
特徴としては、新築マンションも中古マンションも価格の動き方がほぼ同じ であるという点があります。
新築マンションと中古マンションの値動きが同じになる理由は、一般的に新築マンション価格が高くなると、新築マンションを諦めた人たちが中古マンションを購入するようになるからです。
マンション価格の高騰はいつまで続く?少しでも高く売りたい方は必読
中古:公益財団法人東日本不動産流通機構/新築:不動産流通推進センター
マンションの立地や状態が良かった
これは言わずもがなですが、そのマンションを欲しいと思う人=需要がなければ、高く売ることはできないどころか、売却することさえ困難です。
「うちは売れないかな…」
こんな風にネガティブになる必要はありません。
というのも、開発会社がそのマンションを建築したように、あなたがそのマンションを購入したように、少なくとも需要はあります。
人がいる限り、どんなマンションでも売れる可能性は十分にあります。
もちろん、あなたが思っている以上に高く売れる可能性だってあります。
すぐに行動した
マンションの売却で儲かった要因の一つとして、『すぐに行動した』ことも大きいと考えています。
不動産の扱いはわからないことばかりで、情報をとにかくたくさん集めて安心してから、一歩目を踏み出したいものです。
しかし、ネットや本から得られる情報はとても限定的で、あなたのマンションと得られた情報が一致することはありません。
情報を集めても安心できない理由
- マンションは同じ物が2つとない
⇨間取り・劣化具合・設備・階数・方角 - 時期やタイミングで全く違う結果になる
これらのことから、情報をいくら集めても意味がないことが理解できるかと思います。
それなのであれば、『最初の一歩=査定』をなるべく早く踏み出すべきです。
【経験者が語る】おすすめの不動産会社はこれだ!
「査定はわかったけど、どの不動産会社に頼めばいい?」
ここまでお読みになった方が抱く次の疑問はこれでしょう。
私も随分と悩んで、大量の不動産会社に査定を申し込みました。
しかし、電話のやり取りや日程調整など、とにかくめんどくさいので、おすすめしません。
そこで、大量の不動産会社とやりとりしたからこそわかった、おすすめの不動産会社を1社ご紹介します。
もちろん、必ずこちらの不動産会社にする必要はありませんので、参考程度にご覧ください。
おすすめの不動産会社
私がおすすめする不動産会社は三井のリハウスです!
多くの不動産会社とやりとりをしましたが、群を抜いておすすめです。
三井のリハウスをおすすめする理由
- 市場に合った査定額の提示
- 圧倒的かつ活発な売却活動
- 豊富なノウハウ
- 大手ならではの安心感
- 丁寧な説明
これら5つの強みによって、『売却』まで叶えてくれました。
地元密着型の不動産会社やその他の大手の不動産会社もそれぞれの強みを持っていますが、持っている販路やリソースを考えると、三井のリハウスなどの大手の不動産会社がおすすめです。
順位 | 不動産会社 | 仲介件数 |
---|---|---|
1位 | 三井のリハウス | 41,183 |
2位 | 東急リバブル | 28,750 |
3位 | 住友不動産販売 | 38,144 |
初心者でも安心の三井のリハウス
特に、おすすめする理由の5つ目の『丁寧な説明』は売却初心者にとって、とても心強いです。
- どんな流れですすむのか
- どんな内容の契約なのか
- どんな理由でこの価格なのか
- どんなことを気をつければいいのか
わからないことしかない売却ですが、知っておかなくてはいけないことや、知りたいことを丁寧に説明してくれるので、安心して売却に挑むことができます。
しかし、この『丁寧な説明』がない不動産会社が大半でしたので、査定を申し込む際は注意が必要です。
現在の価値を知りたいだけでもOK!
いくら「査定が無料」だとしても、どこか抵抗を感じてしまいますよね?
- セールストークに乗せられそう
- 無理に勧誘されそう
- 大きな金額だから損したくない
たしかに、不動産会社からしたら、貴重な商品ですので、「ぜひとも売り出して欲しい!!」と思うのは本音でしょう。
しかし、大切な住居を無理やり売り出そうとするほど、不動産会社は悪魔ではありません。
- 査定をしたけどやっぱり売らない
- とりあえず今の価値だけ知りたい
三井のリハウスの公式HPでもアナウンスされているように、無料査定だけで終わっても全く問題ありませんので、安心してください。
マンションを売却する意思が固まっていない状態で査定だけ依頼しても問題ありません。
『マンションの査定だけを依頼してもよい?無料査定の方法や注意点についても解説』:三井のリハウス
いち早く、査定をして価値を知ることこそが高額売却ができるコツです。
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仲介手数料無料などの謳い文句には注意
不動産会社を調べると、『仲介手数料無料』といった、魅力的なところも出てきます。
たしかに、仲介手数料はバカになりませんので、それが浮けばとても喜ばしいことです。
しかし、それは売れたらの話です。
魅力的でも、売れなかったら大損してしまうのが、マンションの売却です。
大切なマンションを商品として囲い込まれた挙句、販売活動がほぼ無く、なかなか売れずに「値下げしましょう」などと言われて損をするのは、あなたです。
ノウハウが豊富で販売活動が活発な大手の不動産会社がそれなりの仲介手数料を取るのにはそれなりの理由があります。
あわせて読みたい検証!三井のリハウスは売却時の仲介手数料を値引きしてくれるのか?
この先マンション価格は下落していく…!?
マンションの値段が上がっている資料を見ていただきましたが、いつ上昇が止まり、下落するかは誰にも読めません。
たとえ、不動産のプロだとしてもです。
特に、少子化で日本の人口は減り続けていくことから、マンションの需要が下がることは目に見えています。
もし、需要が下がれば、待っているのは『価格の下落』です。
今の好況の恩恵を受け取るのは簡単ですので、まずは現状の価値をチェックしてみてください。
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後悔が募ったらマンションを売却をすべき理由
「売らずに住み続けるべきか、否か」
最後はここをクリアにしていきます。
迷わず売るべき売却動機3選
- より利便性のいい環境に住みたい
- マンション価格が高騰してるうちに売りたい
- こんなに広い(狭い)マンションはいらない
実際に引っ越して実感していますが、勤務地やよく行く場所の近くに住むことは幸福度が爆上がりします。
今のマンションの利便性や住み心地に疑問を持っているのであれば、売却をすべきです!
特に、移動時間、通勤時間が長いのは心身ともに疲弊するのでいいことがありません。
ボーナスステージに入っていると言っても過言ではないほどの、マンションの価格が上がっている、この好況を逃すべきではありません。
マンションを賃貸に出すのはリスクが高い
「賃貸に出すって言うのも一つの手だよな」私も考えましたが、非常に危険です。
素人が簡単に稼げるほど、不動産の運用は甘いものではありません。
賃貸マンションにするリスク
- 賃貸人が入居中は利益が出る計算になるかもしれないが、数ヶ月空室になったらものすごい損害となる
- 賃貸用のローンは、住宅ローンより金利が高い
それなら、売却して利益が出た方が素人的には安全です。
独身で購入したマンションの後悔は今なら喜びに変えられる!
一番安心できる環境である『家』。
これほど大切なものにも関わらず、大きなストレスを感じるのはよろしくありません。
マンション価格が好況な現在なら、後悔が喜びに変えられる可能性が高いです。
ものすごく価格が上がっている物件かもしれないのに、悩んでいたばっかりに、好気を逃すなんてことをしたらもったいないですよね?
もし、無料査定をして、希望以上の金額でなく、「売らない」と判断したのであれば不動産屋は手を引いていきます。
たとえ、その判断が、媒介契約を結んで、売却活動中だったとしてもです。
なので、そこまで怖がる必要はありません。
まずは、無料査定という最初の一歩が必要です。
それでも不安で、「騙されたくない!」という方は私の経験をもとにプロは教えてくれない!素人の私たちがマンションを高く売る方法をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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