
補強の原則ってなに?

いい言葉に気づいたな!
解説していこう
こんにちは、エンジンのある暮らしのSHです
今回は『補強の原則』について解説していきます
うまく使うと誰もが大きく成長できるものですので、「こんなものなんだ」程度で結構ですので読んでいってください
それではいきましょう!
夢や目標があるなら補強の原則を知ろう!

補強の原則は実に素晴らしいものじゃ
突然ですが、あなたには達成したい目標がありますか?
もしあるのであれば、その目標を言葉にしましょう!
どんなに小さな目標でもいいんです
言葉にするだけで実現する可能性が高まります
これが、補強の原則の第一歩です
言葉の力は強く、現実になる
「言葉にするとその言葉が現実になる」
このフレーズだけだと、胡散臭くてスピリチュアル的なものかと思うかもしれません
しかし、言葉の持つ力はあなたが思っている以上に絶大です
そのため、ネガティブな言葉ばかり言っていたら、よりネガティブになります
一方でポジティブな言葉ばかり言うようにしたらポジティブになれます
言葉の使い方は間違えないようにしましょう!
目標を言葉にするのは恥ずかしい?
「目標を公言するのは恥ずかしい」
こう思われる方も多いですよね
しかし、言うと言わないとで結果が大きく違ってくるとしたらどうでしょう?
言う時は恥ずかしくても、本当に達成してしまえば恥ずかしいことなんてありません
最初から「達成できない」「失敗する」と思っている目標なんて目標ではありません
補強の原則とは?

補強の原則についてもっと詳しく教えて!

余談が過ぎてしまって悪かった
ここから解説していくぞ
お待たせしました
ここからは、『補強の原則』について詳しく解説していきます
その思いは強くなり、より具体的になっていく
受験勉強のときは、紙に「〇〇大学絶対合格」と書く
- 紙に書くような目標が定まる
- 何を勉強すべきかも具体的に見える
- その大学の赤本をする・情報を集める
- 合格までのラインがわかり、対策をする
なんとなく、わかってきましたよね!
熱烈なファンはグッズを買い集める
- その人の映像をよく見る
- グッズを集める
- どうしたらその人に会えるか調べる
- その人の特別グッズを買う方法を収集する
どちらも駆動するたびに、思いが強くなっていき「具体的にどうするべきか」が見えてきますよね
また、人に言うことによってその目標に向けたサポートを得ることができます
叶えたいことを紙やノートに書き出す
受験勉強の時のように紙に書き出すことも非常に有効です
書き出して見えるようにすることで、言葉にしなくても見るだけで自分にインプットすることができますし、モチベーションを保つことができます
独立後の目標をノートに書く
- 毎日ノートに書いた言葉を見る
- 言葉で自分を奮い立たせる
- 毎日コツコツ努力をする
ときには、達成できる自信がなくなり見たくない時もあります
しかし、そう言う時こそ見返してその目標をもう一度明確にすることが大事です
補強の原則の効果

なにか成功例はある?

では、このブログの管理人の例を紹介しよう
ここからは補強の原則の効果が出たであろう管理人の実体験を2つ紹介します
大学進学
他の記事にもあるように管理人は、航空会社に勤めてパイロットになることが夢でした
そのため、大学生のうちにパイロットのライセンスが取れる大学への進学を目指していました
この目標が定まったのが、高校3年生の8月の終わりです
正直、明確に目標にするには遅かったと思いますが、挑戦がそこから始まりました
親や友人や先生にこのことをすぐに伝えましたし、その大学のこともものすごく調べました
親はその大学に入れるようにこれ以上ないほどのサポートをしてくれました
毎日英会話教室に通わせてくれたり、パイロットに関する記事やその大学に関する情報など調べて私に提供してくれました
友人たちは応援してくれましたし、学校の英会話同好会に一緒に出席してくれたりしました
もちろん、目標が明確になったおかげで勉強も何をすべきか見えてきましたし、毎日目標立てて進めていくことができました
結果として、試験ではハッキリと手応えがありましたし合格することができました
会社員卒業
会社員を卒業する際も周りにはなるべく公言するようにしていました
おかげで事業を自分でしている人たちに会うことができましたし、どういった考えで起業や独立すればいいのか学ぶ機会を得られたのです
失敗やリスクも聞くことができましたが、新しいことをする時に失敗しないことの方が無いことを知ることができ挑戦する決心がつきました
管理人のパートナーも応援してくれていますし、常にポジティブな言葉をかけてくれます
いざと言うときはサポートしてくれると言う心強い言葉もあり、恐れ過ぎずに挑戦できています
いざ、独立する決心がついてからは、そのことに関する情報ばかり収集するようになりましたし、どのように稼いでいけばいいか少しずつ道が見えてきました
挑戦する事実を伝える人は選ぶべき?全員に言うべき?

目標ができたらみんなに公言すべきなのかな?

なるべく多くの人に言ったほうがいいが、言うべきでない人もいるから気をつけてくれ
いざ新しいことをする際は反対勢力に気をつけなければいけません
反対勢力とは、ネガティブな言葉を浴びせてくる人や、足を引っ張ろうとする人たちです
ネガティブな言葉をかけられると、ネガティブな面ばかり意識するようになっていく負のスパイラルに陥ります
そうすると、行動する前にその挑戦は終わります
失敗はしていませんが挑戦もできていません
関連記事:夢や挑戦に反対されると諦めてしまう理由…対処法は?
言葉の力をより知る方法
『言葉の力』をより知るためには、こちらの本がおすすめです
言葉がどのように人に影響を与えるのか、言葉にはどんな力があるのかを学ぶことができます
もし、興味のある方は無料でも読むことができるので、audibleもしくはkindleの無料体験を有効活用してみてください
まとめ
「言霊」という単語があるように言葉には力や魂があります
日々、ポジティブな言葉を使うことで、いつの間にか前向きになっていたり、自信を持てていたりします
人は良くも悪くも周りの影響を受ける生き物です
自分の周りの人たちや環境を振り返ってみて、もし足を引っ張るようなものがあるなら、そこから離れて新しい環境に身を置くことが大切です
それはとても勇気のいることかもしれませんが、それをしなければ自身を変えることができません
もし目標があるなら、それを叶えられるように「言葉」にして周りも巻き込みながら「行動」しましょう