
SBI証券で高配当ETFの買付手数料が無料になるの?
そうなんじゃ
これは米国高配当ETF好きにとって朗報じゃな!

こんにちは、エンジンのある暮らしのSHです
今回は、SBI証券から発表された、買付手数料無料米国ETFの入れ替えについて詳しくみていきましょう!
SBI証券から買付手数料無料米国ETFの入れ替えが発表された

今回は、米国高配当ETFとして人気の高いSPYDを含む6銘柄が新たに、買付手数料無料米国ETFに追加されました
買付手数料無料となる「SBI ETFセレクション」の10銘柄
4月1日より買付手数料無料となる、10銘柄は以下の通りです
表中の下6銘柄が今回から新たに追加された銘柄です
「SBI ETFセレクション」から除外された5銘柄
4月1日から「SBI ETFセレクション」から除外される5銘柄は下記の通りです
チェックポイント
除外となった5銘柄を購入していた方は以下の情報を要確認
- 期間指定の売買注文…3月31日で有効期限切れ。3月31日の取引終了後、注文は繰り越されない
- 定期買付による注文…4月1日から通常の買付手数料が徴収される(0.45%)
米国高配当株や米国高配当ETFに興味のある方には超朗報
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)はあの有名なS&P500の中から高配当株式上位80銘柄で構成されています
いわば「米国高配当株の詰め合わせパック」です
直近の配当利回りは4%を超えます
今まで0.45%かかっていた買付手数料が無料になることで、トータルのパフォーマンスがさらに向上することになりました!
eg)100,000円買い付ける場合…450円かかっていた手数料が無料に
高配当株初心者にもおすすめ
- 高配当株買いたいけど何を買いたいか迷っている…
- 配当金をもらってみたいけど、よくわからない…
そんな方にもおすすめできるのが、SPYDです
手数料無料に加えて、年間かかる手数料(経費率)も0.07%と激安です
例えば…
- 100,000円分SPYDを所有していても、年間の手数料はたったの70円
- 100万円分のSPYDを所有していても、年間の手数料は700円
せっかくの高配当でも、経費がかかっていたら意味がないですが、SPYDではその心配がありません
SPYDを買うには外国株式口座の開設が必要
なお、SPYDを含む、米国ETFを買い付ける場合には外国株式口座の開設が必要です
SBI証券の口座を持っている人でも、まだ海外の銘柄の売買をしたことがない方は、開設されていない場合があります
いつでも取引ができるよう、申し込みをしておきましょう
口座維持管理手数料等はかからないので安心です
>>>SBI証券の口座開設はこちらから
SBI証券の手数料無料銘柄には今後も注目
SBI証券では、手数料の無料化をどんどんと推し進めている印象があります
今後も様々な取引や銘柄が手数料無料化される可能性は大いにありますので、継続して確認していきましょう
本ブログでは今後も継続してお得情報を掲載していきますので、ブラウザの機能を利用してぜひブックマークしてください
投資の基本はあくまでも長期分散積立投資
今回は高配当ETFについて紹介してきました
しかし、投資の基本は、長期・分散・積立です
SPYDは80銘柄に分散投資されていますが、より分散させるにはS&P500に連動するインデックスファンドがおすすめです
おすすめや詳しい積立方法など解説していますので、ぜひそちらもご覧ください